雪山の軌跡を刻む。「yukiyama」で広大なゲレンデに地図を書く

冬の醍醐味といえば、一面の銀世界で楽しむウィンタースポーツ。しかし、広大な雪山では「今どこにいるのか」、「どれくらい滑ったのか」を正確に把握するのは難しいものです。そんなゲレンデでの体験を変えてくれるのが、スキー・スノボ・ゲレンデ・雪山用アプリ「yukiyama」です。yukiyamaはAndroidアプリ、iOSアプリが用意されています

このアプリは、全国約400箇所のスキー場で滑走ログを残せる、日本最大級のポータルアプリになります。コースの説明やリフトの運行状況、施設の位置など、スキー場で知りたい情報がまとめられています。

実際に使ってみて感動したのが、GPSで自分の滑った跡が「目に見える形」で残せることです。アプリには全国のコースデータが入っているので、スキー場にチェックインするだけで自動的に記録が始まり、自分が動いた軌跡が地図上に一本の線となって描き出されます。チェックアウト後には動いたルートをアニメーションで再現してくれます。

筆者はスノーボードを始めて2年目のため、滑っている最中は転ばないことに必死で、これまでは「あの辺を滑ったかな」という曖昧な記憶で一日が終わっていました。それがyukiyamaを使うと、最高速度や滑走距離、滑走時間、リフトに乗った回数まで数字でわかるので滑り終えた後の達成感や振り返りが格別なものになりました。

また、ゲレンデマップでのナビゲーション機能にもかなり助けられました。今回訪れた斑尾高原のようにコースが複雑な場所だと、すぐに現在地を見失ってしまいます。しかし、アプリを開けば公式マップの上に自分の場所がリアルタイムで表示されるため、「道に迷ったかも」という不安がありません。分岐点でも迷わずスムーズに進めるので、純粋に滑ることに集中できました。

タイムライン機能では自分の滑走記録を投稿したり、現在の雪山の状況、イベント等を知ることができます。

yukiyamaは、年に数回しか滑りに行かない人でも、現地の状況を調べるのにとても役立つアプリです。自分の滑走データが蓄積されていくので、上達を実感できるのも大きな魅力でした。ウィンタースポーツが好きな方に、おすすめのアプリです

暖冬の影響で今シーズンも終盤ですが、来年このアプリを開いて、今回の記録と比べるのが今から楽しみです。
『yukiyama』https://www.yuki-yama.com/














