ホームレスの社会復帰を目指す取り組み「Proxy Address」がロンドンで試験的に始まる
20万人がホームレスとされているイギリス。そのイギリス・ロンドンで、ホームレスが公的機関など住所が必要とされる場での支援や基本的サービスを受けられるよう、一貫性のある安全な住所を無料で提供するという取り組み「Proxy Address」が試験的に行われています。
LBMA Japanの代表理事を務める川島邦之氏に、同団体の設立経緯と活動目的、位置情報データを活用したサービスの動向などについて話をお聞きしました。 続きを読む
20万人がホームレスとされているイギリス。そのイギリス・ロンドンで、ホームレスが公的機関など住所が必要とされる場での支援や基本的サービスを受けられるよう、一貫性のある安全な住所を無料で提供するという取り組み「Proxy Address」が試験的に行われています。
日本で最初に生まれたシビックテックコミュニティ「Code for Kanazawa(CfK)」について、代表理事を務めるとともに、全国のシビックテックコミュニティの支援を目的とした一般社団法人シビックテックジャパンの代表理事も務める福島健一郎氏に話をお聞きしました。
4月14日~16日に開催された「ロケーションビジネスジャパン(LBJ) 2021」で展示されていたブースの中から5つを紹介します。
位置情報で使われるさまざまな用語を詳細に解説する「ジオ用語解説」、今回は個人や企業が自由に地図を編集できる世界的なプロジェクト「オープンストリートマップ」です。